★1/27特別企画シンポジウム ★介護保険改定情報発表の翌日!!『訪問看護ステーションの未来創り』を開催★


平成30年1月27日(土)13:00~18:00、ソフィアメディセミナー特別企画シンポジウムVol.2『訪問看護ステーションの未来創り』~2018年介護保険改正&診療・介護報酬ダブル改定を見据えた将来構想~ を大手町「日経ホール」にて開催しました。(主催:一般社団法人訪問看護エデュケーションパーラー/ソフィアメディ株式会社/医療法人社団ホームアレー)


 500名程の受講者は、在宅医療業界を牽引するトップランナー達の講演やディスカッションを通じて、実践実務への大いなるヒント(戦略や思想、具体的施策)、次年度の介護保険改正&報酬同時改定への備えを得られた事かと思います。

特に、イベント前日の1月26日に介護保険報酬改定単価( http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000192309.html )が発表され、業界重鎮の登壇者は、さっそくその詳細内容を取り上げ咀嚼した解説(経営戦略上の指摘や指南、具体的な施策の提言など)をしたこともあり、会場は大いに沸きました。ご参加された皆さんにおかれては、是非今後の事業運営・実践実務に役立てて頂ければ幸いです。

第2回目の開催となる本年度は『訪問看護ステーションの事業運営・将来構想』がテーマでした。今後さらに、病院から在宅へのシフトが重視されると想定する中、地域包括ケアシステム内の在宅医療サービス充実を進めるために、2025年問題も見据えた事業の安定と成長を図る取り組みや将来構想・具体策を語り合う場となりました。


 第一部の基調講演Ⅰでは、山崎 摩耶様(旭川大学 特任教授、元衆議院議員)に、「訪問看護ステーションの未来展望 ―地域包括ケアシステムで変える日本の医療―」について語っていただきました。日本で訪問看護ステーションが創設された25年前から現在までの流れ、そして未来の展望を、諸外国の例などを交えた内容でお話しいただき、2018年は多様な事業やプレーヤーの需要増加に加え、さらに地域共存社会に向かっていく「改革の年」であるとのキーワードに、来年に向けさらに身が引き締まる思いでした。


 基調講演Ⅱでは、佐藤 美穂子 様(公益財団法人日本訪問看護財団 常務理事)に、「訪問看護への期待と平成30年度報酬改定の動向」をテーマにしてご講演頂きました。現状、訪問看護ステーション運営に様々な課題がある中で、量や質、機能など各ポイントにおいて、どういったことが訪問看護に求められているか、具体的な数値とともにお話しいただきました。また、来年度の報酬改定の動向についても、現在進められている審議内容をいち早く取り上げていただき、ホットなテーマと先生の示唆に、事業所運営におけるヒントを多く掴めたのではないでしょうか。

前述のとおり、公表されたばかりの介護保険報酬改定情報を業界トップが語る機会はたいへん貴重であり、参加者は話に聞き入り熱心にメモをとるなど濃密な時間を過ごしたことと思います。山崎様は多様性を訴え、佐藤常務理事は訪問看護の原点回帰が重要だと講義されましたが、全イベント参加者へ配布された130分相当の講義資料は、今後の事業運営・施策をするにあたって大きなプレゼントになったことでしょう。


 続いて第二部は、当企画のメインイベントのパネルディスカッション。
「訪問看護ステーション事業」に焦点を絞り、業界のトップランナー達が様々な視点から掘り下げた議論を交わします。

◆訪問看護ステーション・未来創りセッション2018◆
『訪問看護ステーション事業:現状の問題点の共有、そして10年先に通用する体制整備と変革視点とは!』

弊社代表水谷の開会宣言からパネルディスカッションがスタートし、業界を牽引するトップランナー達が以下4つのテーマについて議論を行いました。


【討議①】 ステーション運営、制度、地域連携等で、実感する現状の課題について。
【討議②】 経営合理化(人事/教育/内部統括/渉外・営業/会計等)への取組み。また、経営を進めていく上での安定と成長方策、手の打ち方について。
【討議③】 2025年以降も意識したステーション機能、展開、事業構造モデルについて。
【討議④】 医療⇔看護⇔介護⇔施設等複合経営を展開していく具体的事業構造とそのメリットについて。


<ファシリテーター> (以下、敬称略)
糠谷 和弘(株式会社スターコンサルティンググループ 代表取締役)

<パネリスト>
佐藤 美穂子(公益財団法人日本訪問看護財団 常務理事)
吉田 豊美(エムスリーナースサポート株式会社 代表取締役)
吉田 秀樹(株式会社N・フィールド 常務取締役)
大石 佳能子(株式会社メディヴァ 代表取締役)
高丸 慶(株式会社ホスピタリティ・ワン 代表取締役)
高橋 英太郎(Buurtzorg services japan株式会社 代表取締役)
信田 明(ソフィアメディ株式会社 専務取締役)


 それぞれ先進的な取り組みをしている登壇者に事例を紹介して頂いた上で、ステーション規模拡大、訪問看護師の採用・育成、看取りケアの強化、地域包括ケアシステム内での役割、複合施設、等をキーワードとして議論を深堀していきました。

介護保険制度改正&報酬改定はもちろん、業界を取り巻く環境・動向・社会情勢(超高齢社会、2025年問題等)まで、課題解決の為に多角的な視点をもつことは経営・運営には必須といえます。豪華パネリスト達の経験・実学に基づいたディスカッションには5年、10年先の安定経営・運営へのヒントが随所に散りばめられていました。

健全な志をもって着実に成長を成し遂げてきた経験豊富な経営者や専門家の方々のお話は、参加された皆様の心に響いたものと確信しています。※当日の臨場感・内容を知って頂くため、イベントの動画配信(ダイジェスト版およびノーカット版)を準備中です。

 今回は、協賛ブース出展も昨年度よりも拡充し、在宅医療で活用できる物品を多数集めました。多くの参加者がブースに足を運び、明日から在宅の現場で活用できる物品・機器に興味を示して頂けたかと思います。






【出展企業】株式会社eWeLL ・スミス・アンド・ネフュー株式会社 ・株式会社明治・株式会社クリニコ・株式会社ザオバ ・株式会社ウエル・カムサポートセンター・ニプロ株式会社・公益社団法人かながわ福祉サービス振興会・株式会社みらい町内会・帝人ファーマ株式会社・株式会社ケアサービス ・NPO法人ICT救助隊 ・株式会社エンファシス・有限会社オフィス結アジア・株式会社かるてぽすと・株式会社日本医療企画
※ご協力ありがとうございました!!




第2回目を迎えた特別企画シンポジウムですが、今後も業界のレベルアップを目指し、経営安定と専門職の技術向上をテーマにした積極的&前向きなイベントを企画していきますので、ぜひご期待頂ければと思います!!(次回のシンポジウムにもぜひご期待ください♩)

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。






一般社団法人訪問看護エデュケーションパーラー
http://www.hokan-e-parlor.com/
ソフィアメディ株式会社
http://www.sophiamedi.co.jp/
医療法人社団ホームアレー
http://www.home-ally.jp/