「やりがい」はどこから生まれるのか

「やりがい」はどこから生まれるのか

こんにちは、理学療法士の岡田です。入社して早いもので1カ月が経とうとしています。少しずつ担当のお客様は増えていますが、仕事にも慣れてきたので心地よい充実感があります。

私たち医療職は家族や友人など周囲の人たちからよく言われる言葉があります。皆さんも一度は言われたことがあるのではないでしょうか?

「医療職はやりがいのある立派な仕事だよね。」

しかし実際は、Googleで「看護師 辛い」と検索すれば色々な不満が出てきますし、2019年に看護協会が発表した正規雇用者の離職率では「10.9%」と、他の業種よりも高い数字となっています。さて、果たして本当にやりがいのある仕事なのでしょうか?

働く前はきっと憧れや目標を持っていたと思います。しかし、現場で働けば働くほど理想と現実のギャップを感じ、やりがいを見失ってしまうのかもしれません。以前読んだ本には『人材の長期育成で、満足度が高い会社はこの国にはほぼ存在しない』という調査結果も出ているそうです。つまり、どこで働き続けても物足りなさを感じてしまうのかもしれません。

では、モチベーションを保ち、仕事にやりがいを感じ、持続的に成長していくにはどうすればいいのか。
よくビジネス書で用いられるイソップ寓話の「3人のレンガ職人」の話が参考になるのでご紹介させてください。

ある旅人が道端で同じ仕事をしている3人の職人に尋ねました。「あなたは何をしているのですか?」
1人目は「レンガを積んでいます」
2人目は「家族を養うために働いています」
3人目は「歴史に残る偉大な大聖堂を造っています」

私たちは「医療行為をしている」のか。それともソフィアメディのvisionでもある「安心であたたかな在宅療養を日本中にゆきわたらせる」のか。
同じ仕事をしていても志の大きさで仕事の意味合いが変わってきます。
大きな志を持っていればもちろん1番良い仕事ができ、1番成長もできます。
辛いことも乗り切れ、やりがいを感じることができるかもしれません。
私は今やっている目の前のことを積み重ね、日本中の在宅療養を整えるべく、邁進していきたいと思います。

岡田紘平