ST(言語聴覚士)トピック① タブレットでリハビリ!? Part 1

アプリの活用はじめまして、ソフィアメディ教育・研修課の若尾と申します。お役立ち情報などなど、これから色々とお届けしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

突然ですが皆さん、言語聴覚士(ST)ってご存知ですか? その名の通り、言葉や聴こえに障害のある方のリハビリはもちろん、嚥下障害(飲み込みの障害)の方へのリハビリも行うセラピストです。そのリハビリの方法は多岐に渡っており、症状だけでなく、患者様一人一人の人間性に合わせて考案される訓練内容は、セラピストによって様々となっています。

そんな言語聴覚士のリハビリの中で最近話題となってきているのが、iPadなどのタブレットのアプリを利用したリハビリです!一体アプリを使ってどんなことができるのか、そもそも本当に役に立つのか、具体的なアプリをいくつかご紹介していきたいと思います。

ホワイトボード

ホワイトボード まずご紹介するのは、ホワイトボードです。何の変哲もないホワイトボードです。失語症の方とのコミュニケーションでは、声だけでなく、文字や絵を併用することも重要です。でも、訪問中に毎回紙に書くのも大変だし、ホワイトボードを持っていくと荷物が増えるし…、という場合に便利なアプリとなっています。
ダウンロードはこちら⇒Apple Store | Google Play

LINE Tools

LINE Tools こちらはLINEから配信されているアプリで、文房具などの小物類がたっっっっぷり詰まっています。私も初めてダウンロードしたときは驚きました。定規や分度器、ストップウォッチ、電卓などなど、17種類ものツールが使い放題です。中には騒音測定器なんて珍しいものも…。これ一つで様々な場面に対応可能です。
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指伝話

指伝話 有限会社オフィス結アジアが提供するアプリ「指伝話」。このアプリ、入力した文章を音声で読み上げてくれる、スグレモノなんです。もともとは満員電車内で声を出さずに電話するために開発されたアプリ、とのことですが、今では失語症、構音障害、神経難病の方など、様々な方に使用されています。有料版ではその方の使いやすいように文章をカスタマイズできるので、訓練だけでなく、日常生活のサポートにもとても役立ちます。絵カードタイプや、スイッチ接続用のデバイスもあり、ALSの方などのスイッチ操作にも対応しています。無料版では機能は限られてしまいますが、お試ししてみるのもいいかもしれませんよ。
指伝話公式HPはこちら
ダウンロードはこちら⇒Apple Store
(GooglePlayでは販売されていません)

また随時ご案内します。ぜひお試し頂ければと思います。

ソフィアメディ
教育・研修課 : 若尾