地域包括ケアを実現する「地域看護センター構想」実践セミナー

このイベントは終了しました
開催日 2017年8月20日(日)
開催時間 13:30~17:30
場所

銀座同和ビル2F(HMSセミナールーム)

参加費

HMS会員   17,100円(法人・個人会員)
   〃    18,050円(会報誌購読会員)
一   般   19,000円
※参加料には資料・コーヒー代を含みます。
※セミナーお申込み後のキャンセル受付につきましては、セミナー開催日の8日前迄とさせていただきます。

セミナー開催日の7日前以降のキャンセルやセミナーの当日欠席につきましては、CD受講(カラー印刷資料付)への切り替えとなります。
キャンセルされる場合は、くれぐれも開催日の8日前迄に手続きをお願い致します。

今後、地域包括ケア実現の「要」となる訪問看護ステーション関連の在宅看護介護事業は飛躍的に躍進!!
“医療・介護の融合”をめざす2018年診療・介護報酬同時改定以降、訪問看護STのインフラ整備が加速!!

2018年診療・介護報酬同時改定における在宅看護介護事業の重点施策を展望する・・・
地域包括ケアシステム構築の「鍵」を握る地域看護センター構想と在宅看護介護戦略

〜我が国の訪問看護パイオニアの宮崎和加子氏が医療介護事業経営者、
訪問看護ST管理者に贈る2025年に向けた成長発展する在宅看護介護事業の戦略~

今日、中医協、介護給付費分科会では、目前となった2018年診療・介護報酬同時改定の議論が活発に進められています。今回の改定では、6年に1回の同時改定だけに地域包括ケアの深化・推進と医療・介護の融合をめざした重点施策が施行されることは明らかです。地域包括ケア実現や医療・介護の融合の成否を分けるのは訪問看護を中心とする在宅看護介護事業にほかなりません。本セミナーでは、我が国の訪問看護事業発展に大きく貢献され、訪問看護のパイオニアと評価の高い一般社団法人だんだん会 理事長の宮崎和加子氏に2018年診療・介護報酬同時改定を展望いただくとと共に、増加の一方で休廃止する訪問看護ステーション開設の実態から多様化する訪問看護事業の全国各地の先進事例を分かり易く紹介し、さらに宮崎氏が山梨県北杜市で「在宅死亡率日本一」をめざし、取り組む「地域看護センター構想」について紹介いただき、今後の在宅看護介護事業経営に資するものです。どうぞ、在宅看護介護事業の拡充強化を考えられる皆様のご参加をお待ち申し上げます。

【プログラム】

Ⅰ.在宅看護介護事業の最新トピックスと2018年同時改定

・在宅看護・介護事業の最新トピックス
・ICT活用と在宅医療・看護介護の将来
・成立した医療保険制度・介護保険制度改正のポイントとその影響を読む
・2018年同時改定に向けた中医協、介護給付費分科会の議論とその論点
・第6期・第7期介護保険事業計画の公募対応と総合確保基金の活用

Ⅱ.地域包括ケア実現の鍵を握る「地域看護センター構想」

・地域包括ケアの深化・推進に対応した「地域看護センター構想」とは
・限られた財源とマンパワーに本格化する包括報酬と地域包括サービス
・予防から看取りまで地域のすべてのサービスをカバーする「地域看護センター構想」
・在宅死亡率日本一をめざす山梨県北杜市の新たな挑戦

Ⅲ.全国の訪問看護事業の現状とその課題

・全国的な訪問看護STの開設動向     ・訪問看護ST開設の急増、休廃止の実態とその原因
・病院・診療所(主治医)との連携上の課題 ・法令順守の訪問看護報酬の算定と実地指導・監査対策

Ⅳ.2016年診療報酬改定の検証と訪問看護事業の対応策

・機能強化型訪問看護STの要件緩和と地域での役割  ・病院・診療所からの訪問看護評価とその動向
・病院・訪問看護ステーションの同伴訪問の推進と連携強化策

Ⅴ.地域包括ケアの本格推進における訪問看護事業の多様化とその取り組み

・看護小規模多機能型並びに定期巡回・随時対応サービスの開設運営と事業収支
・地域包括ケア推進に期待される地域密着型サービス事業の優位性と新型多機能サービス(仮称)
・地域包括ケア推進に“先手必勝”で取り組む在宅看護介護事業戦略 ー全国の事例を交えてー

Ⅵ.訪問看護ステーションの開設運営と事業収支の実際

・訪問看護ステーションの開設と事業収支構造   ・規模別事業収支、保険(医療・介護)の構成割合
・訪問看護事業STの利用者確保と運営管理の実際  ・看護師の確保・定着・教育研修

Ⅶ.サ高住・有料老人ホーム・グループホームと訪問診療・看護介護事業

・集合住宅における訪問診療・訪問看護介護事業とそのゆくえ

【講師紹介】
前 一般社団法人全国訪問看護事業協会 事務局長
一般社団法人 だんだん会 理事長
宮崎 和加子 氏

◆これまでの役職
全国訪問看護事業協会 理事
東京訪問看護ステーション連絡会 事務局長
東京都グループホーム連絡会 副代表

◆経歴
1956年 山形県寒河江市生まれ
1977年 東京大学医学部附属看護学校卒業
1978年 健和会柳原病院・地域看護課にて訪問看護に従事
1992年 北千住訪問看護ステーション開設・所長(東京都第1号)
1993年 健和会・訪問看護ステーション統括所長
2001年 グループホーム福さん家 ホーム長
2003年  社会福祉法人すこやか福祉会 理事
2007年 健和会・訪問看護ステーション統括部顧問
2007年 健和会・看護介護政策研究所 所長
2011年 社団法人全国訪問看護事業協会 事務局次長
2013年 全国訪問看護事業協会 事務局長
2016年3月 全国訪問看護事業協会 事務局長退任

◆賞歴
2002年 若月賞受賞
(地域医療のパイオニアを顕彰するもので、信濃の農民医療を築いた若月俊一先生を記念する賞)

◆私が紹介された本
こんな生き方したいシリーズ『看護婦 宮崎和加子』1998 理論社 加藤千代著